フロン排出抑制法対策ならフロン対策.com

サービス内容

フロン対策.comのサービス一覧

簡易点検
3ヶ月に1度の点検を実施します。顧客(拠点)毎の実施スケジュール管理と調整・機器増減、移設などによる機器リスト更新作業(写真・配置図CAD作成含む)を行います。
定期点検
1年に1度、または3年に1度の点検を実施します。顧客(拠点)毎の実施スケジュール管理と調整・必要書類の作成と記録を行います。
各種帳票類の管理保存
簡易点検設置・修理・廃棄に伴う必要書類や帳票を機器リストに紐づけて保存及び整備記録簿への記録(有償サービス) 定期点検の点検記録簿、充填・回収証明書、破壊証明書、再生証明書、漏えい点検報告書等管理します。
修理の管理
第一種特定製品の修理を実施します。当社にて修理を実施した場合の各種報告書の作成と機器毎の保存を行います。
ガス回収の管理
フロンガスの適切な回収業務を行います。回収時には業者・機材手配、各種証明書類発行、行程管理表作成(A~Z票)し複数システムに保存・記録します。
整備記録の代行
機器更新・修理・廃棄・定期点検・漏えい点検時の記録入力代行当社以外の業者からの帳票類の記録入力代行を行います。

独自クラウドシステムによる管理

フロン排出抑制法を遵守するための最適な管理システム…点検は社内で実施し、第一種特定製品の機器リスト、配置図、管理台帳、点検記録簿を含むすべての帳簿類をデータに保管・管理。 紙ベースの点検でも、ENVの点検ツールでペーパーレスにすることも可能。



データベースサービス(ENVベースシステム)

  • 現場から行政書類までを考慮したデータの活用で、不備のない書類のデータ化が可能
  • 「見える化」の実現→単なる表「機器リスト」から「機器管理台帳」へ
  • 作業メニュー(点検・修理・ガス回収)全ての履歴や詳細を見ることが可能
  • 紙に頼らず、現場で入力デジタル化したデータはいつでも 閲覧・確認が可能となります。
    面倒で分かりにくい帳票も一発プリントアウト可能!

ENVベースシステムとは?

ENVベースシステムとは、ご利用中のフロン排出抑制法対象機器(第一種特定製品)のリストやメンテナンス・点検履歴、フロンの漏洩量まですべての情報の管理をクラウド上で行える一括管理システムです。

書面が必要な場合でもシステム上から検索、印刷が可能です。すべての情報がクラウド上へ保管されますので、用紙やファイルが不要なのはもちろん、ファイルを保管する場所すら不要です。

従来の管理方法

 

①機器リストを利用開始時に作成

 

②【定期点検の場合】

  1. 業者へ依頼する
  2. 定期点検終了後に業者から報告書を紙でもらう
  3. 所定の場所へ保管する

 

 【簡易点検の場合】

  1. 業者へ依頼または社内で行う
  2. 機器の数量分点検簿を印刷・持参し現場へ行く
  3. 点検を行い、手書きで点検簿へ記入する
  4. 点検完了後パソコン上の書式へ手入力する
  5. 所定の場所へ保管する

 

 

 

 【フロン回収の場合】

  1. 業者へ依頼する
  2. フロン回収完了後に業者から報告書を紙でもらう
  3. 所定の場所へ保管する

 

機器の数が多くなれば多くなるほど過去に行った作業歴や報告書の管理が難しくなってくる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ENVベースシステム
での管理方法

 

①機器リストを利用開始時に作成

 

②【定期点検の場合】

  1. (株)小沢商店へ依頼する
  2. 定期点検終了後に(株)小沢商店から報告書がクラウド上のサーバーへ保管される

 

 【簡易点検の場合】

  1. 社内で行う
  2. インターネットに接続可能な端末(ノートパソコン・スマートフォン・タブレットなど)を用意し現場へ行く
  3. 画面上の必要個所をタッチして点検を行う
  4. 点検完了直後に点検記録簿は自動でクラウド上のサーバーへ保管される

 

 【フロン回収の場合】

  1. (株)小沢商店へ依頼する
  2. フロン回収後に(株)小沢商店から報告書がクラウド上のサーバーへ保管される

 

クラウドは各種作業(定期点検・簡易点検・フロン回収など)が機器ごとに時系列で示され、各種報告も保管される

 

過去に行った作業履歴や報告書をクラウドで一元管理が可能となる

 

必要な時に必要な書類を閲覧・印刷が即時可能となる

ENVベースシステムでは用紙を使用しないことによる省エネ・省スペース化はもちろん、保管漏れを防ぐことにより、貴社のコンプライアンス遵守にも繋がります。

ENVフィールドシステムにて実施した作業の履歴、結果に加えて、フロン排出抑制法の順守に必要な帳票や証明書、管理対象となる第一種特定製品機器の情報、拠点の配置図や機器の配置場所等を、インターネット上にて確認できるクラウド上のツールとなります。 現場での作業結果を一目で確認できます。

点検サポートサービス(ENVフィールドシステム)

  • 現場での作業を強力にサポート、機器リスト・配置図作成からその後の点検業務を省力化! 紙による管理は入力が2度手間になるはず…業務の大幅改善
  • 簡易点検をお客様自身で実施できるように更に簡素化を推進!

今まではコスト面で
導入が難しかった点が改善

1拠点の機器数が少なくてもプラン適用が可能に
…多店舗企業にもご採用いただけます

1拠点の機器数が非常に多い場合
…顧客担当者だけでなく協力会社による点検代行も可能です

ENVフィールドシステムとは?

フロン排出抑制法における作業(現場調査、簡易点検、その他作業等)をインターネットに接続可能な端末で行うことのできるクラウド上のツールです。WEBベースのシステムのため、PC・スマートフォン・タブレット等の各端末はもちろん、OSすら問わずご使用いただけます。更に複数端末での作業や、タブレットで作業入力したものをPCで内容や過去の履歴を確認するといったことも可能です。日々の業務に加え、管理者の方には修理・修繕や簡易点検、定期点検と業務の負担がかかります。そういった業務負担の軽減・省エネ・省人化のためのツールが「ENVフィールド」システムです。

従来の作業との比較

従来の点検作業

 

  1. 業者へ依頼または社内で行う
  2. 機器の数量分点検簿を印刷・持参し現場へ行く
  3. 点検を行い、手書きで点検簿へ記入する
  4. 点検完了後パソコン上の書式へ手入力する
  5. 所定の場所へ保管する

以上の作業が機器の廃棄まで続きます。

ENVフィールドシステム
の点検作業

 

  1. 社内で行う
  2. インターネットに接続可能な端末(ノートパソコン・スマートフォン・タブレットなど)を用意し現場へ行く
  3. 画面上の必要個所をタッチして点検を行う
  4. 点検完了直後に点検記録簿は自動でクラウド上のサーバーへ保管される

 

 

点検記録簿の印刷、ファイリングがすべて不要となります

 

作業漏れを防ぐ事ができます

 

作業の効率化・作業時間短縮が可能となり、最終的にはコストダウンとなります

ENVフィールドシステムは貴社のコンプライアンス遵守のお手伝いのみならず、紙を使用しないことによる省エネ化、作業時間の大幅な短縮による省人化も可能です。複数拠点で活動されている法人様では本社一括管理による各拠点の作業の見える化、シームレスな情報のやり取りが可能になります。

 

 

フロン排出抑制法における現地での作業(現地調査、簡易点検、その他作業)に特化した、インターネットに接続できる端末(スマートフォン、タブレット等)にて行えるクラウド上のツールとなります。現場を歩き回りながら、スマートフォン、タブレットのタッチ操作で、簡単に簡易点検を行えます。ENVベースシステムにて、作業内容の履歴、結果を確認することができます。

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